GSAB

独自の評価体制(GSAB)

外部エキスパートとの協働で、より広い視点からの製品開発を

マナテック科学諮問委員会
Mannatech Global Scientific Advisory BoardGSAB

2015年に設立された医療、科学、健康、ウェルネスなど各分野の専門家で構成されるアドバイザリー機関。マナテックが今後さらに革新的かつ科学的根拠を持つ栄養補助食品を世界中に提供できるよう助言するために設置されました。マナテックの最高サイエンス&ヘルス責任者、スティーブ・ニュージェント博士が委員長を務め、新製品および既存製品の原材料や配合が社内基準に適合し、最新の研究水準と合致するかを厳格に評価。マナテックの製品力を日々守り続けています。

スティーブ・ニュージェント博士

Steve Nugent, PsyD, PDD, MA, CNC
最高サイエンス&ヘルス責任者

自然療法医学、心理学など、6つの分野で学位を持つ。栄養補助食品を治療目的のために使用する専門家であり、30年近くにわたる補完医療のキャリアを有す。自身の知識を一般に広める活動にも注力しており、補完医療に関する講演者として圧倒的に支持されている。国際補完医療協会会長および米国自然療法医学協会名誉会長を歴任。

マナテックの最高サイエンス&ヘルス責任者、スティーブ・ニュージェント博士は、統合医療において40年以上の経験がある。6,000種を超える栄養補助製品を試験し、100種以上を考案。この分野の専門家として国際的に認知されており、消費者やヘルスケアの専門家を30年以上指導してきた。

ニュージェント博士は、マナテックのスピーカーとして世界で最も多くの依頼を受けている。複数の学位を取得し、最も権威のある大学・大学院を卒業。研究分野は、心理学(健康とウェルネス、リーダーシップ、組織、神経に関わる心理学)、生物学的人類学、栄養科学そして経営管理学など。

ニュージェント博士は、国際補完医療協会の元会長であり、米国自然療法医学協会(ANMA)の名誉会長でもある。2007年には、マナテックのアソシエートから、サーヴァント・ハート・アワードを授与。ニュージェント博士は、ミシガン州デトロイトで生まれ育ち、アメリカ海兵隊で兵役を務めた後、20年以上をテキサスで暮らす。

 

リチャード・ブルーマー博士

Richard Bloomer, Ph

メンフィス大学 教授。ヘルスサイエンス学部長、R・ブラッド・マーティン学生健康センター長、心肺機能/代謝研究所長、栄養補助食品研究センター長を兼務。『ダニエル療法(The Daniel Cure)』共同執筆者

『An Assessment of the Glyconutrient Ambrotose? on Immunity, Gut Health, and Safety in Men and Women: A Placebo-Controlled, Double-Blind, Randomized Clinical Trial』、『Effectively Managing the Co-ingestion of Dietary Supplements and Prescription Drugs』など、論文多数。専門分野は、酸化的ストレス、抗酸化物質療法、心血管代謝の健康向上を目的とした食物成分の利用。

ブルーマー博士は、ノースカロライナ州のデューク大学メディカルセンターやウェイクフォレスト大学に教員として勤務した後、2004年にメンフィス大学の助教授に就任。現在は教授として健康学部の学部長に就任し、さらに心肺代謝研究所と近年新設された栄養補助研究センターの所長を務める。ブルーマー博士は精力的に研究課題に取り組み、2005年以来、35件を超えるプロジェクトの研究責任者として外部から受けた資金提供の総額は200万ドルをはるかに上回る。その積極的な研究の成果は、筆頭著者もしくは共同著者として執筆した、150近くの査読学術論文や研究書の各章に表れている。2013年には、ダニエル・ファストとして知られる食事制限モデルの研究についての共著『ダニエル・キュア』を発表。ブルーマー博士は、とくに酸化ストレスや抗酸化物質療法、そして心肺・代謝機能の健康を改善するための食材の活用について深い専門知識を持つ。様々な栄養補助製品企業でコンサルタントを務め、全国放送のラジオ番組に招かれて自身の研究内容について解説を行う。

2023年12月現在